2024-07

真理

自己から離れ、肢体として、ブレンディングされ一となり、からだを表現する

新約聖書の二十七冊の書において、最初の四福音書は神の御子、イエス・キリストの伝記であり、次の使徒行伝はこの伝記の継続です。主イエスは小さなナザレ人として、三十三年半の間、地上で生活し、行動し、働きました。それから彼は天に昇り、天からの一つの...
真理

召会の中の神の代理権威

召会はキリストのからだであり、このからだは有機体です。この有機体において、キリストは、からだ、すなわち召会のかしらであり、また肢体、すなわち個々の信者のかしらです。ですから、キリストはわたしたち一人一人の直接的なかしらであり、わたしたちはみ...
真理

キリストのからだの表現としての諸地方召会

マタイによる福音書第十六章十八節において啓示された召会は、宇宙召会であり、キリストの唯一のからだです。第十八章十七節で啓示された召会は、地方召会であり、キリストのからだが一地方において表現されているものです。このゆえに、召会はキリストのから...
真理

時代のビジョンに従う

あらゆる時代においてその時代のビジョンがあります。旧約時代であれ新約時代であれ、人々はビジョンを見てその時代の必要に対応してきました。今日、わたしたちは時代の務めを通して、時代の完全なビジョンを得て、この時代のビジョンにしたがって神に仕え、...
真理

神聖な啓示の高嶺

主は、彼の回復において、神聖な啓示の高嶺をわたしたちに示しました。この高嶺は、次の言葉で要約することができます。「神が人と成ったのは、人が神格においててはなく、命と性質において、神となるためである」。この言葉は聖書に合致しているだけでなく、...